こんにちはMSです。
5時起きの生活を取り入れてからメリットだらけになりました。
特に仕事面で大きな変化が出てきたので5時起き生活にしてから起きた変化や
どうやって5時に起きる生活にできたのかをまとめていきたいと思います。
- 朝起きれない
- 寝ても寝ても眠い
- 自由な時間がない
- だらだらしてしまう
こんな方は是非生活に取り入れてみる価値があると思います。
始めたきっかけ
去年にかけて音楽に関する趣味が増えましたが、夜にやりたいことをやっていたが夜遅くまでだらだらと
やって朝ギリギリの生活になっていました。
朝起きるのが大変なのと日中眠くなることが多かったので試しにやってみることにしました。
5時起き生活を取り入れるとどうなるのか
✔️自分の好きな時間が増える
自由に使える時間が増えました。
筋トレしたり、勉強をしたり、ブログを書いたり・・・
朝起きてからやりたいことを決めて集中して取り組むことができています。
✔️早起きできることが自信につながる
「よし。今日も5時に起きることができた。」
5時おきの生活になってから自分に自信を持てるようになりました。
普通の人は5時に起きることはないので5時起き生活になってから毎朝達成感を味わえるようになりました。
✔️仕事を早く終わらせようと意識できるようになった
22時には寝ていたいので仕事を早く終わらせようと意識するようになりました。
また、早く帰ることを意識してから今まで行った業務の効率の見直しをすることができたので
作業効率を上げることができました。
✔️睡眠時間を確保できるようになった
5時起き生活になってから寝る時間が固定になりどんなに遅くても23時には就寝するようになりました。
今までは起きる時間が日によって変わっていたので1時まで起きていたりしていました。
生活習慣がバラバラでしたので睡眠時間も5時間とか4時間とか変動して体調面に悪い影響を与えていました。
✔️日中眠くならなくなった
早起き生活を取り入れてから3日間ほどは日中かなり眠かったですが、3日を経過したあたりから日中眠くなることがなくなり、夜までパフォーマンスが高い状態をキープできるようになりました。
✔️毎日忙しくても充実した生活を送れるようになった
寝る前に次の日の仕事のタスクを決めたり、朝何するか決めて寝ることで
毎日充実した日を過ごすことができました。
仕事が忙しくても朝の静かな時間で段取りをたてて行動することができるので
膨大な業務量を効率よくこなすことができました。
✔️だらだらする時間が減った
帰ってきたらお風呂に入りベットでゴロゴロする時間が減りました。
5時に起きるためには早く寝なければいけないので帰ってきたら真っ先に
寝る支度をして寝る習慣が身につきました。
どのようにして5時起き生活になれるか
5時起きの生活を取り入れたいと決意して試行錯誤しましたが継続できています。
どのようなことをして5時起き生活に慣れたか紹介していきます。
✔️早く起きるのであれば早く寝る
当たり前のことですが、早く起きるのであれば早く寝ることが大切です。
私の1日の最低睡眠時間を7時間と決めました。
5時おき生活をするためには遅くても22時に寝るようにしました。
早起き=睡眠時間を削るわけではないので早起きして活動するためには睡眠時間の確保が必要です。
最初はかなりの確率で失敗すると思いますが何度かやっていくうちに5時に起きるために早くなれるようになりました。
✔️いきなり早く寝ようとしない
早く起きるのであれば早く寝ると書きましたが、いきなり22時に寝ると決めて実行するのはあまりお勧めできません。
私自身、5時おき生活を使用と決めてから今まで12時前に寝てたのに22時に寝る生活に切り替えました。
その結果全く眠りにつくことができず習慣化することができませんでした。
いきなりだと体が慣れないと思い前日より30分早く寝て30分早く起きるようにしました。
1週間ほど時間をかけて5時起き生活にすることができました。
✔️スマホを見ない
寝る前の1時間前(遅くても30分前)はスマホを見ないようにしました。
最初は睡眠に影響出るのかものすごく疑ってましたが睡眠に結構影響していることを実感しました。
寝る前にスマホを見ないと熟睡できるようになりました。
✔️夜ご飯は食べない
”寝る前の3時間前まではご飯を食べないようにしましょう”
よく記事に目をしますが、仕事が終わって帰ってきたら大体8時から9時が基本です。。
ですので熟睡することができないので早起き生活を取り入れてから夜ご飯を食べなくなりました。
その代わりに、朝ごはんとお昼にがっつり食べるようになりました。
空腹で辛いかと思いますが、1週間くらいすると体が慣れてきます。
3時間前からご飯を食べないで寝ると満腹で寝た時と比べて熟睡ができているように感じます。
✔️寝る時以外はベットに入らない
ベットで本を読んだりスマホをいじったりよくしていましたがそれをやめました。
早く寝るための方法かと言われるとなんとも言えませんが、寝る以外でベットの使用をやめました。
ベット=寝る場所と位置付けることで寝る時と起きる時のメリハリを付けています。
✔️ウェイトブランケットを買う
去年購入してからずっと使用しています。
7キロある重い毛布で最初は寝辛さがありますが、慣れてくると体を包み込んでくれる感覚で熟睡できています。
興味ある方は別記事でレビューしています。
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スマートウォッチのめざまし機能を使う
去年からMiband4を購入して常に付けています。
睡眠を計測してくれたり、バイブ機能で朝起こしてくれます。
アップルウォッチに比べて機能は劣りますが、装着して重くないので
違和感なく眠ることができます。
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✔️いつも起きている時間より30分だけ早く起きても意味がない
出社する2時間以上前に起きる時間を決めることをお勧めします。
いつもの時間より30分はやく起きてもあっという間に時間が過ぎてしまうのであまり意味がありませんでした。
7時に起きているのであれば5時に、8時に起きているのであれば6時に起きると、やりたいことに取り組むことができます。
最後に
朝早く起きる生活を取り入れて2週間ほど経過しますが、最初の2、3日のきつさを抜けたら
毎日が快適になりました。
今まではだらだらして寝ることが精神的にいいと思っていましたが、朝早く起きて目的を決めて
活動することの気持ちよさを実感しています。
この取り組みはいい傾向であるので継続をしていきたいと思います。
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