こんにちはMSです。
今回はSkullcandy Dime True Wireless を購入したのでレビューしていきたいと思います。
完全ワイヤレスイヤホンですが、値段は4,000円を切っています。
購入してから使用してみて2週間経過していますが、かなりコスパがいいと思いました。
私は過去にSkullcandy Indyを購入しています。
比較してみたいと思います。
Skullcandy Dime True Wirelessのレビュー
梱包物
![]()
- ・イヤホン本体
- ・充電ケーブル
- ・イヤピース
梱包物は最低限のものが入っています。
イヤピースはS,M,Lと種類から選べるようになっています。
[itemlink post_id=”946″]
スペック
接続:Bluetooth® 5.0 インピーダンス: 16Ω±15% ドライバー径:6mm THD: <3% at 1KHz 音圧レベル:98-103dB 再生周波数帯域:20Hz - 20KHz 重量:32g
![]()
バッテリー駆動時間はイヤホン単体で3.5時間、ケースが8.5時間あり
合計で12時間駆動します。
Skullcandy DimeをAmazonで調べる
フィット感
![]()
フィット感はかなりいいです。
Indy もなかなかよかったですが、indyに比べて小さく軽いため装着した時の安定感と
動いた時もずれはindy に比べて軽減し安定感がありました。
また、イヤパッドがS・M・Lがあるので耳の大きさによって調整することが可能となっています。
操作性について
イヤホンからいろいろな操作ができる
![]()
Skullcaandy indy と同じくイヤホンの側面で音楽の再生やスキップ、ボリューム調整などできるようになっています。
少し違うのはタッチパネルではなく物理ボタンになっています。
物理ボタンのため、誤作動が少なくなりました。
いちいち携帯を見ずに操作できるのは便利です。
自動で電源入る
蓋を開けてイヤホンを取り出すと、自動で電源が入り最後にペアリングした端末と接続を行ってくれます。
安いイヤホンだと手動で電源入れるイメージですが、値段以上の操作性だと思います。
片耳だけでも接続可能
![]()
単体使用が可能となっています。
Skullcandy dimeは左右にマイクが搭載されているのでどちらでも片耳で通話が可能となっています。
そのため運転中など両耳を塞げない時でも使用することができます。
音質はどうなのか
Skullcandy ならではの重低音があってHiphopやクラブミュージックを聞くと
かなり迫力があるように感じました。
音の奥行きに関しては値段だけあってそこまではありませんが高域や低音の
メリハリはしっかりとついています。
ノイズキャンセリングはなくてもいい・・かも
Skullcandy dime にはノイズキャンセリング機能はありません。
ですが、耳のフィット感が強いので密閉度はかなり高めになっていると思います。
以前レビューしたNuraloopに比べると若干外の音が入るくらいの程度でした。
最後に
今回はSkullcandy Dime のレビューをしました。
実際に2週間ほど使用してみて3990円の値段以上のクオリティーで
驚いています。
コンパクトで充電も長く音質もなかなかなので完全ワイヤレスイヤホンに挑戦してみたい方や
2台目のワイヤレスイヤホンを検討している方はぜひ試してみてください!!
追記:2がでたのでレビューしてます!!
【Skullcandy dime2】を買ったのでレビュー 【イヤホン無くす人向け tile搭載】 | ms-blog
こんにちはMSです。 今回はSkullcandy Dime2 True Wireless を購入したのでレビューしていきたいと思います。完全ワイヤレスイヤホンですが、値段は5,000円を切っていてTileを搭載しています。 購入してから使用してみて2週間経過していますが、かなりコスパがいいと思いました。
こんなものも買ってみました!!
【イヤホン】AirPods Proの偽物を買ったのでレビュー【実際に使えるのか1ヶ月検証してみた】 | ms-blog
こんにちはMSです。 今回はAirpods Proの偽物をネットショッピングで見つけたので実際に使えるのかレビューしていきます。 見た目が本物のAirpods Proとそっくりで完成度が高かったです。 実際に買ってから1ヶ月使用してみたのでメリットやデメリットを紹介していきます。 この記事では ・偽物Airpodsのレ