【雑記】禁酒を始めて1週間が経ちました2023【禁酒して感じた効果などまとめ】

by MS
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こんにちはMSです。

今回は禁酒をはじめて1週間が経過しましたので効果についてまとめてみました。

私は過去に何度か禁酒をしていましたが、ここ1年はほぼ毎日お酒を飲んでいました。

仕事や体調に影響がで始めたので禁酒を再開してみました。

 

この記事では

・禁酒を1週間目すると体にどのような変化があるか

・どうやったらお酒を辞めることができるか

・メリット・デメリット

3点を中心にまとめていきます。

 

お酒をやめるまでどのような生活だったか

過去に禁酒を3ヶ月ほど行いました。その時の効果は絶大でしたが3ヶ月達成を機に禁酒をやめて普段も飲むようになりました。

頻度としては仕事終わりに晩酌をし週末は飲みにいくくらいでした。晩酌はほぼ毎日しており夜遅くまで晩酌することもありました。

週末に関しては明け方まで飲むことが多く次の日は半日潰れたりする日も多々ありありました。

 

禁酒をしようとしたきっかけ

 

・仕事が忙しくなった

仕事が忙しくなり、ストレス発散のために飲んでいましたが、日中に眠くなったり、小さいミスが増えました。

スケジュール管理やタスクなども忘れたりすることも多々ありました。

また、夜遅くまで晩酌した次の日は午前中が仕事にならなく仕事のスピードが落ちることがありました。

これ以上飲酒を継続すると会社に迷惑がかかってしまうかもしれないのでやめようと決意しました。

 

 

・体調が悪くなった

風邪を引く頻度が増えたり、日中体がだるかったりと体調が悪い頻度が増えました。

体重が増えたり顔の赤みが消えなかったりと見た目も悪影響を感じるようになりました。

それに抵抗して筋トレを始めたり、スキンケアを始めましたが、こちらの効果を最大限に感じたく止めようと思いました。

 

 

・お酒の量が増えた

禁酒をやめて1年近くなりますが、お酒の量が増えました。

初めの頃は嗜む程度でしたが、最近は晩酌の量が増えて寝る時間が遅くなったり、週末の飲み会では朝帰りが当たり前になってきました。

飲む量が増えたことで、お酒にかけたお金が増えたり仕事や体調に影響が出てきたのでこれを機に止めようと思いました。

 

 

 

お酒を辞めるとどうなるか

禁酒を始めて1週間が経過しました。

過去の経験からしてまだ効果は期待できないと思っていましたが、効果はすぐに現れました。

過去の記事と類似するかもですが、1週間で得られた効果についてまとめていきます。

 

お酒をやめて1週間たった感じられたメリット・デメリット

 

 

習慣的なこと

・熟睡できるようになった

こちらは1日目で感じることができました。

いつもは途中で目が覚めることがありましたが朝まで目が覚めることなくすっきりと起きることができるようになりました。

それ以降もぐっすり眠れるようになりましたが、睡眠時間を多く確保しなければ眠い状態がありました。

熟睡はできるようになりましたが、寝つきは悪くなったように感じます。

今まではほろ酔いか酔っぱらった状態で寝落ちしていましたが、そのようなことで寝ることができなくなったのでシラフで寝る習慣に慣れるのに時間がかかりました。1週間経過してようやく慣れてきた感じです。

 

 

・夜の時間が有効活用できるようになった

仕事から家に帰ってきた後はお風呂に入って、そこから晩酌をしていました。

ですが、晩酌がなくなったので代わりに筋トレや読書、英語勉強をするようになりました。

晩酌をしていた時はだらだらと動画を視聴していたりと怠惰な感じでしたが、自分の成長に繋がることができているのは大きな自信にもなりました。

筋トレや勉強、読書の他にも興味があるものを見つけて実践していきたいと思っています。

 

 

 

・仕事に集中することができた

お酒をやめてからすっきりと目覚めることができるようになったので朝から仕事をすることができるようになりました。

日中に関しても集中力がつき小さなミスが減ったような気がします。

タスクの管理やスケジュール管理に関しても1週間の仕事を通してミスなどはなくスムーズに仕事をすることができました。

また、日中の仕事がスムーズに進んだおかげで 残業時間がかなり短縮され早めに帰社できるようになりました。

 

 

 

体調面の変化

・胃のむかつきがなくなった

晩酌をやめたことで次の日の胃の不調が改善されました。

晩酌はお酒だけでなく、おつまみも一緒に食べていたのでそれをやめたことで改善につながっているのだと思います。

深酒をした日には締めにご飯や麺類を食べていたので次の日は胃がもたれていました。

やめることで日中の胃のむかつきがなくなり仕事に集中できるようになりました。

 

 

・顔の赤みが引いた

こちらに関してはお酒をやめてから4日あたりから感じることができました。

常に頬が赤いのが悩みでしたが、4日目を過ぎたあたりから顔の赤みが引きました。

まだ完全に引いたわけではありませんが、周りから顔色が良くなったと言われるようになりました。

この効果に関しては引き続き検証してみたいと思います。

 

 

その他感じたこと

・これから人間関係に悩みそう・・・

晩酌に関しては禁酒は無理なくいけそうですが、週末の飲みのお誘いに関してはとりあえず断りました。

ですが、毎週誘われるとにどうするか考えていかなければいけないなと思いました。

付き合いが悪くなり、人間関係が悪化することもあるのかなと不安になっています。

 

 

・週末寂しい

毎週のように飲みに行っていたので誰かしらに会っていました。

金曜日にまっすぐに帰り、やることがなくなりましたし誰かに会いたい欲みたいなものが強くありました。

週末に関しては走りに行ったり、見たかった映画やドラマを見る時間に当てるようにしました。

 

 

どうやってお酒をやめたのか

ほぼ毎日お酒を飲む生活をしていましたが、きっかりとやめて1週間が経過しました。

お酒を飲みたい誘惑に駆られることがありあましたが、なんとか1週間を乗り切ることができました。

どのようにしてお酒を経ったか、紹介していきます。

 

・お酒の代用品を考える

私は普段ビールをよく飲みます。その代わりにノンアルコールビールを買い飲むようにしました。

ですが、飲んでいたのは2日目まででそれ以降は飲まなくなりました。理由としてはそこまで美味しくなかった点とビールが飲みたくなってしまうからでした。

ノンアルコールビールは有効かと思いましたが、炭酸水やハーブティーを飲むようになりました。

 

 

 

 

 

・周りの人にお酒をやめたことを話す

よく飲む友人や会社関係の人にお酒をやめたことを話しました。

私の場合、禁酒をしたことではなく、お酒を飲むと具合が悪くなることを話しました。

今後誘われないかもしれませんが、ノンアルでも参加してもいいか確認するようにしようと思います。

 

 

・毎日やりたいことをリスト化する

毎日寝る前にケータイメモかスケジュール帳にやりたいことをメモしました。

平日
・筋トレをする
・読書をする
・資格勉強をする

休みの日
・筋トレする
・ランニングする
・長風呂をする
・部屋の大掃除をする
                        などなど

私の場合、だらけてしまう=お酒が必要 という認識になってしまうので毎日やることを決めて1週間過ごしました。

お酒を飲んでいた時はだらだらと過ごしていましたが、毎日やりたいことを明確にし意識することでお酒からの意識を遠ざけるように取り組みました。

 

 

最後に

過去に禁酒をしていましたがその効果は絶大で、体調面や仕事面で大きな変化がありました。

お酒を飲み始めて約1年経ちますが、禁酒前に比べて堕落した生活となりました。

私にとって禁酒で1番懸念する点としては人間関係です。その点についてどのように克服していくか考えていかなければいけませんが、また時間が経ちましたらまとめてけたらと思います。

この記事をみて禁酒に興味がある方は明日から実践できるので無理なく試してみてください!!

 

 

 

 

 

 

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