【AKG】K182を買ったのでレビュー

by MS
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こんにちはMSです。

今回はAKGのヘッドホンK182を購入したのでレビューしたいと思います。

私は過去にDJを10年ほどやってたり作曲を趣味として行っています。

この記事では

  • K182のレビュー
  • DJに向いているか
  • DTMとしてむいているのか

以上を中心にまとめていきたいと思います。

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K182のレビュー

最初はこんな箱に入っています。

梱包物はこんな感じです。

・ヘッドホン本体

・オーディオケーブル

・変換プラグ

・ケース

ケーブルは後で交換することができるようになっています。

断線してしまった時などケーブルのみを交換すればいいのが地味に嬉しいですね。

また、ケースも持ち運びに重宝してくれます。

 

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重さ

つけた感じはとにかく軽いです。

AudioTechnicaのヘッドホンと比較するとかなり軽い感じがします。

 

仕様

●ドライバ:50mm

●感度(1kHz):97dB SPL/mW 

●再生周波数帯域:10Hz~28kHz 

●インピーダンス:32Ω ●最大許容入力:500mW 

●ケーブル:着脱式(片出し) ●プラグ:ステレオミニ(金メッキ) 

 

K182の音質はどうなのか

K182を購入してから2週間ほど使用してみました。

その間にDJをしたりDTMをしたりと結構使用頻度は高かったです。

若干低域が強めな傾向はありますが、周波数特性としてはフラットな印象です。

ジャンルを選ばず広くお勧め出来る製品だと思います。ジャンルによっては音の感じ方に

寂しさを感じるかもしれません。

 

K182のヘッドホンはDJ・DTMに向いているか

・ケーブルが長いのがありがたい

DJのヘッドホンは結構カールケーブルが多いですが、私は引っ張られる感覚が苦手です。

こちらのケーブルは3mあるのでDJしててケーブルに困ることなく気持ちよくプレイすることができました。

・長時間使用しても疲れない

1回のプレイで3時間ほどぶっ続けで回していましたが、長時間つけていても痛みや違和感がなく

長時間使用しても大丈夫なことがわかりました。重さも軽いため疲れませんでした。

DTMとしても長時間の使用でも疲れませんでした。

・耐久性は結構ある方

DJをしていてモニターをする際に片耳で聞きますがヘッドホンをずらしたり何度もしていましたが

びくともしませんでした。

まだ使ってから日が浅いですが、多少無理な動かし方をしてもしっかりしなってくれます。

・音がフラット

K182を使用してみて1番感じるのは音がフラットなことです。

DJモニターとしては音の出方が軽いように感じます。

ロングミックスなどを好む方は慣れるまで苦戦するかと思います。

DTMとしてはフラットに流れてくれるので最適かと思います。

 

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最後に

5年ぶりくらいにヘッドホンを新調してみました。

以前まではオーディオテクニカのヘッドホンを使用していました。

2週間使用してみてフィット感や長時間の使用をしてみて買って良かったと思いました。

前に発売されているものになるので購入が難しいと思いますがアマゾンから購入できるので

気になる方はぜひお試しください。

 

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