こんにちはMSです。
昨年このような記事を書きました。
今年も1年間、フランクリンプランナーオーガナイザーを使い続けました。
結論から言うと、今年も使って正解だったと感じています。
特に今年は、
フランクリンプランナー × ChatGPT
この組み合わせを取り入れたことで、仕事の効率が一段階上がりました。
フランクリンプランナー自体は以前から気に入っていましたが、
今年は「使い方」が大きく変わった1年でした。
この記事では
・なぜ今年もフランクリンプランナーを使い続けたのか ・ChatGPTを組み合わせて変わったこと ・仕事効率が上がった理由 ・どんな人に向いている使い方か
この4点を中心にまとめていきます。
✔︎今年もフランクリンプランナーを使い続けた理由
去年の時点で、フランクリンプランナーの効果はかなり実感していました。
・タスクの抜け漏れが減った ・優先順位を意識して仕事ができるようになった ・残業が減り、1日の密度が上がった
そのため、正直「別の手帳に変える理由」がありませんでした。
一方で、仕事だけでなく
・ブログ運営 ・英語学習 ・筋トレなどの習慣化
など、考えること・管理することが増えたのも事実です。
そこで今年は、「フランクリンプランナーの使い方そのものをアップデートしよう」と考えました。
✔︎今年は「考える作業」をChatGPTに任せた
フランクリンプランナーは
・書く ・整理する ・実行する
という点では非常に優れています。
ただし、
何をやるべきかを考える工程は、どうしても時間がかかります。
そこで今年から取り入れたのがChatGPTでした。
・今週やるべきことは何か ・優先順位はどうするか ・今やらなくていいことは何か
こういった「思考の整理」をChatGPTに任せ、
決まったことだけを手帳に書く
という役割分担に切り替えました。
✔︎ChatGPT × フランクリンプランナーの使い分け
現在の使い分けはとてもシンプルです。
✔︎ChatGPTでやっていること
・1週間単位でのタスク整理 ・優先順位付け（A・B・C） ・迷っていることの言語化 ・やらないことの洗い出し
頭の中を一度、外に出すイメージです。
✔︎フランクリンプランナーでやっていること
・確定したタスクを書く ・1日のスケジュールに落とす ・実行とチェック ・簡単な振り返り
この分業をしたことで、
手帳を書く前に疲れることがなくなりました。
✔︎1週間コンパスの使い勝手が一気に良くなった
フランクリンプランナーには1週間の目標を決める「コンパス」のページがあります。
今年はこのページをかなり重視しています。
・今週の最優先事項 ・余裕があればやること ・今週はやらないこと
これをChatGPTで一度整理してから書くことで、
週の途中でブレることがほぼなくなりました。
結果として、判断スピードが上がり、無駄な予定を入れなくなった
と感じています
。
✔︎１日１ページタイプだからこそ活きた使い方
私が使っているのは
フランクリンプランナーオーガナイザー（1日1ページタイプ）です。
今年はこの1ページを
・タスク ・簡単なメモ ・その日の判断理由
といった行動に直結する情報だけに使っています。
日記のように長文を書くわけではありませんが、
これだけでも翌日の仕事の質が変わりました。
✔︎フランクリンプランナー×ChatGPTで仕事効率が上がった理由
✔︎タスクの質が上がった
思いついたことをそのまま書くのではなく、
一度ChatGPTで整理してから書くため、
「今やる意味のあるタスク」だけが残ります。
無駄な作業が減り、
1日の達成感も上がりました。
✔︎決断疲れが減った
迷ったらChatGPTに投げる。
決まったら手帳に書く。
この流れができたことで、
決断に使うエネルギーがかなり減りました。
✔︎仕事とプライベートを同時に管理できた
仕事、ブログ、筋トレ、英語。
すべて同じ手帳で管理していますが、
混線することがなくなりました。
「今日はここまでやればOK」
というラインを引けるようになったのも大きな変化です。
✔︎この使い方が向いている人
・仕事のタスクが多い人 ・考えすぎて行動が遅くなりがちな人 ・仕事効率を本気で上げたい人
デジタルだけ、紙だけではしっくりこなかった方には、
かなり相性の良い方法だと思います。
最後に：来年もこの使い方は継続するか？
結論、継続します。
フランクリンプランナー単体でも優秀ですが、
ChatGPTと組み合わせることで
・考えるスピード ・判断の質 ・行動量
すべてが一段階上がりました。
「手帳はもう古い」と感じている方ほど、
この組み合わせは試す価値があると思います。
仕事を効率よく進めたい方は、
ぜひ一度取り入れてみてください！！！！
