【実践】早起き生活をするとどうなるのか【20日してわかったこと】

by MS
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こんにちはMSです。

今回は前回記事に書いた早起きについて実践を行なってきましたのでメリット・デメリットについて紹介したいと思います。

 

 

結果から言いますと、早起き生活をしてみて良かったと思います。

早起きを実践するまで出社時間ギリギリまで寝て急いで準備を行なっていました。また、冬の時期になると寒くてベットからなかなか出ることができませんでした。

 

この記事では

早起き生活をするとどうなるのか
早起きしてできるようになったこと
早起きするコツ

3点を中心に紹介していきます。

 

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早起き生活をするとどうなるのか【20日してわかったこと】

12月に入り、遅くても朝6時半までには起きることを目標に早起き生活を始めました。

始めてから特に3日目までは早起きするのが辛かったです。

心を鬼にして目覚ましのスヌーズ機能を使ってなんとか起きる努力をしました。

業務中も眠気に襲われて仕事が手につかない状態でした。

正直早起きしても眠さが勝って出社時間までぼーっとしている状態で、朝起きてやることは決めていましたが全くできていませんでした。

3日目にして早起きする意味があるのかこのままやめようかとも思いましたが1ヶ月は続けてみたかったので継続することにしました。

 

✔︎早起きを1週間継続してみて変化が出てくる・・

早起き生活を1週間行ってみて変化が出てきました。

 

✔︎早起きが苦にならない

早起きをはじめてみて3日目を過ぎた頃から早く起きることが苦ではなくなりました。

目覚ましが鳴っていてもすぐに気がつき、目が覚めるようになりました。

1週間を過ぎたあたりから行動する元気が出てきたので、朝一ストレッチから読書をできるようになりました。

朝の準備も余裕持ってできるので、家を早く出るようになりました。

 

 

✔︎仕事中眠くならない

こちらも実感することができました。

日中いつもですとお昼を過ぎたあたりから眠気に襲われて仕事のパフォーマンスが低下するのですが、早起きを始めてから全くそういったことが起きなくなりました。

終業までに仕事を片つけて早く帰って休みたい意欲が上がりました。

 

✔︎仕事が早く片付く

朝余裕持って出社するため会社に来てから仕事に早く取り掛かることができるようになりました。

今までは、朝食を買ってから出社し、パソコンでニュースを見ながら朝ごはんを食べ、10時頃から仕事に取り掛かっていました。

今は9時前には出社しそこから仕事に取り掛かれるようになり時間を早くから使えるようになりました。

大抵のことは午前中に終わらすことができ、午後は部下や明日の準備等に時間を割けるようになりました。

 

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実際朝早起きして何ができたのか

朝活の本を読んでやりたいことがいくつかありましたが、何ができたか紹介します。

 

①やることリストを作成する

出社時間が早くなったことでできるようになりました。

毎朝何をするか明確にした上で行うのと何も計画しないで行うのとでは仕事を片付ける上で大きな差となりました。

仕事の段取りや、計画を立てて行動できるようになるのでオススメです。

 

 

②運動をする

早起きを始めてから1週間はできませんでしたが、それ以降はストレッチをはじめとして

筋トレ15分ほど行なっています。

運動することで出社時間には冴えた状態で仕事ができるため頭が眠った状態で仕事をするより

効率よく仕事ができています。

 

③読書をする

こちらも1週間を機に始めてみましたが、本の内容が全く頭に入らず、夜見返して思い出すような形になってしまったため読書はしないことにしました。

人によっては朝の静かな時間に読書をすることで本の内容が頭に入ってくるのかと思いますが、私には合わなかったため早起き生活を続けていく上で再び取り入れていきたいと思います。

 

④瞑想をする

朝起きて1分瞑想を行うようにしました。

時間帯が悪いのかやっていて効果をあまり実感できていません。。

瞑想のやり方が間違っているのか、朝起きて1番に取り組んでいるのが間違っているのか検証しながら継続をしていきたいと思います。

 

2024年追記

モーニングページという朝活始めました

劇的に考え方など変わるのでおすすめです。

 

 

どうやったら早起きができるのか

 

✔︎早く寝る

当たり前のことですが、早く寝ることで早起きできるようになります。

遅くても12時までには寝るようにしてください。

寝る前の行動として3つ気をつけてることがあります。

 

寝る前の3時間前には食事は済ませる

寝る前の30分前はパソコン・スマホを見ない

寝る間の1時間前に入浴し体を温める

 

こちらを意識したことで睡眠の質が上がり、ぐっすり眠れるようになりました。

 

おすすめの熟睡アイテムはこちらの記事でまとめています。

 

 

✔︎テストステロンをあげる行動をする

こちらを参考にしてください。

テストステロンをあげる生活を同時にしていますが、こちらの効果もあると思います。

 

 

 

 

最後に

早起き生活を取り入れてから以前より有意義に過ごせるようになっています。

この習慣はこれからも取り入れていきたいと思います。

元々夜型で最初はなかなか辛かったですが、鬼の意思をもって取り組めば皆さんもできるようになります。

この記事を読んで参考になれば幸いです。

 

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1 comment

SEO Servic 2020年1月28日 - 1:34 AM

Awesome post! Keep up the great work! :)

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