マテ茶を飲み始めてから、約1年が経ちました。
最初に飲んだときは、草のような香りと独特の苦味があり、正直「これを続けて飲めるのかな」と思ったのを覚えています。
それでも何度か飲むうちに味がクセになり、現在は週2〜3回ほどのペースで楽しむようになりました。毎日欠かさず飲む健康習慣というより、少し気持ちを落ち着けたいときに選ぶ飲み物として定着しています。
現在よく飲んでいるのは、大津屋のブラックマテ茶です。グリーンマテ茶より香ばしく、個人的にはブラックマテ茶のほうが飲みやすいと感じています。
この記事では、マテ茶を約1年間飲み続けて感じた変化や、長く続けたからこそ分かった欠点を正直に紹介します。
この記事で分かること
マテ茶を1年間飲み続けて感じた変化 週2〜3回でも習慣として続いた理由 グリーンマテ茶よりブラックマテ茶を選ぶようになった理由 長期間飲んで分かったデメリット
なお、この記事で紹介する変化は、あくまで私個人の感想です。体調への感じ方には個人差があります。
✔︎マテ茶を1年間飲み続けた結論

最初に結論をまとめると、マテ茶を1年間飲み続けて感じたことは次の4つです。
| 1年間続けて感じたこと | 私の感想 |
|---|---|
| 胃への負担 | コーヒーを飲んだときより楽に感じる |
| お通じ | 飲み始める前より安定した感覚がある |
| 味 | 最初は苦手だったが、今では好きになった |
| 習慣としての魅力 | マテ壺とボンビージャで飲む時間にリラックス感と特別感がある |
一方で、体重が大きく減った、体調が劇的に変わったといった分かりやすい変化はありませんでした。
それでも1年間続いたのは、健康効果だけを目的にしていたからではありません。味を好きになり、マテ茶を準備してゆっくり飲む時間そのものが楽しくなったことが大きいです。
毎日無理に続けるのではなく、飲みたい日に週2〜3回楽しむ。この距離感が自分には合っていました。
✔︎私が1年間続けたマテ茶の飲み方

現在の頻度は週2〜3回です。
飲み始めた頃はコーヒーの代わりになる飲み物を探していましたが、1年経った現在は、単なる代用品というより「マテ茶を飲みたいから飲む」という感覚に変わりました。
専用のマテ壺に茶葉を入れ、ボンビージャを差して飲んでいます。ティーバッグより準備に手間はかかりますが、この独特な飲み方も含めてマテ茶の魅力だと思っています。
詳しい淹れ方やボンビージャの使い方は、1か月時点のレビューで紹介しています。
✔︎毎日ではなく週2〜3回だから続けやすかった
「1年間飲み続けた」といっても、私は365日毎日飲んでいたわけではありません。
仕事で忙しい日や、準備と片付けを面倒に感じる日は飲まないこともあります。その代わり、少し余裕がある日や、ゆっくり気分を切り替えたいときに飲んでいました。
健康のために毎日飲まなければならないと考えると、途中で負担になっていたかもしれません。
週2〜3回という無理のない頻度だったからこそ、1年間自然に続けられたのだと思います。
✔︎現在は大津屋のブラックマテ茶を愛飲
飲み始めた頃はグリーンマテ茶を選んでいましたが、現在よく飲んでいるのは大津屋のブラックマテ茶です。
ブラックマテ茶は焙煎されているため、グリーンマテ茶に比べて香ばしさがあります。グリーンマテ茶特有の青々しさや草っぽさが控えめで、普段からほうじ茶などを飲む人にもなじみやすい味だと感じました。
本場の飲み方から見ると邪道に思われるかもしれませんが、私はグリーンマテ茶よりブラックマテ茶のほうが飲みやすく、長く続けるうえでも自分に合っていました。
ブラックマテ茶を冷水で飲んだ感想は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
✔︎マテ茶を1年間飲んで感じた変化

ここからは、実際に1年間飲み続けて感じた変化を紹介します。
マテ茶を飲めば誰にでも同じ変化が起こるという話ではありません。生活習慣や体質の影響もあるため、私自身がどう感じたかという体験談として参考にしてください。
✔︎コーヒーより胃が楽に感じる
マテ茶を飲み始めた理由のひとつが、コーヒーの代わりになる飲み物を探していたことです。
コーヒーを飲むと胃に不快感が出ることがありましたが、私の場合はマテ茶のほうが比較的楽に飲めました。1年間続けた現在も、この印象は変わっていません。
マテ茶にもカフェインは含まれているため、完全に刺激がない飲み物ではありません。それでも、コーヒーを飲んだときのような胃の重さを感じにくく、私の体質には合っているようです。
ただし、これは「マテ茶は胃にやさしい」と一般化できるものではなく、あくまで私個人の体感です。空腹時や体調が悪いときは無理に飲まないようにしています。
✔︎お通じが安定した感覚がある
飲み始めて比較的早い時期に感じたのが、お通じの変化です。
以前は便秘気味になることがありましたが、マテ茶を飲む習慣ができてからは、以前より安定したように感じています。この感覚は1か月だけの一時的なものではなく、1年経った現在も続いています。
ただし、マテ茶だけが理由だと断定はできません。食事、水分量、運動などもお通じに関係するため、「私の場合は習慣のひとつとして相性が良かった」という捉え方をしています。
✔︎飲む時間にリラックス感と特別感がある
1年間続けて分かった最大の魅力は、健康面の変化よりも、マテ茶を飲む時間そのものにあります。
マテ壺に茶葉を入れ、少しずつお湯や水を足しながらボンビージャで飲む。一般的なお茶やコーヒーより手間はかかりますが、その手間がちょっとした気分転換になります。
忙しい合間にただ水分を補給するのとは違い、「これからマテ茶を飲む」という時間ができます。
私にとっては、この儀式のような飲み方がリラックス感や特別感につながっています。味だけでなく、飲み方を含めて楽しめるようになったことが、1年間続いた大きな理由です。
✔︎苦手だった味が、飲みたくなる味に変わった
初めてグリーンマテ茶を飲んだときは、草のような香りと苦味、渋みが気になりました。日本茶やコーヒーとは違う独特な味で、最初からおいしいと思ったわけではありません。
それでも何度か飲むうちに風味に慣れ、少しずつ「この味が飲みたい」と思うようになりました。
さらにブラックマテ茶を試してからは、香ばしさが加わったことで一気に飲みやすくなりました。
グリーンマテ茶の青っぽい味が苦手だった人でも、ブラックマテ茶なら印象が変わる可能性があります。少なくとも私には、ブラックマテ茶のほうが合っていました。
✔︎1年間飲んで分かったマテ茶のデメリット

味や飲む時間は気に入っていますが、1年間続けたからこそ分かった欠点もあります。
✔︎準備と片付けが面倒
最大のデメリットは、準備と片付けに手間がかかることです。
マテ壺に茶葉を入れ、ボンビージャをセットして、お湯や水を用意する。飲み終わったあとは、茶葉を捨ててマテ壺とボンビージャを洗う必要があります。
ティーバッグのお茶やペットボトル飲料と比べると、気軽さでは負けます。
特にボンビージャは細い部分に茶葉が残りやすいため、使用後はきちんと洗う必要があります。忙しい日は、この片付けを考えて飲むのをやめることもあります。
私が毎日ではなく週2〜3回になったのも、味に飽きたからではなく、準備と片付けの手間が大きな理由です。
✔︎グリーンマテ茶は味のクセが強い
1年経って味には慣れましたが、グリーンマテ茶の草っぽさや渋みがなくなったわけではありません。
この風味こそマテ茶らしさですが、初心者にはハードルが高いと思います。私自身も現在は、より香ばしく飲みやすいブラックマテ茶を選ぶことが増えました。
「本格的なマテ茶はグリーン」というイメージにこだわらず、まずは自分が続けやすい味を選んだほうがよいと思います。
✔︎カフェインを含むため飲む時間には注意が必要
マテ茶にはカフェインが含まれています。
私は週2〜3回の範囲で楽しんでいますが、カフェインに敏感な人や、コーヒー・エナジードリンクなども飲む人は、1日の合計量に注意が必要です。
米国食品医薬品局(FDA)は、多くの成人について1日400mgのカフェインは一般に悪影響と関連しない量としていますが、体質による個人差が大きいとも説明しています。夜に眠れなくなる、動悸を感じるなどの変化がある場合は、量や飲む時間を見直したほうがよいでしょう。
また、熱すぎる飲み物はマテ茶に限らず避け、無理のない温度で楽しむようにしています。
✔︎1年間飲んでも感じなかったこと

マテ茶は「飲むサラダ」と呼ばれることもあり、健康やダイエットを目的に探している人も多いと思います。
しかし、私の場合は、1年間飲んだからといって体重が大きく減ったり、体調が劇的に変化したりしたわけではありません。
マテ茶を飲むだけで痩せる、便秘が必ず解消する、集中力が必ず上がる、といった期待は持たないほうがよいと思います。
私が感じたのは、コーヒーより胃が楽だったこと、お通じが以前より安定したこと、そして飲む時間が気分転換になったことです。
派手な変化はありませんが、日常の飲み物として無理なく続けられたこと自体が、私にとって一番大きな結果でした。
✔︎マテ茶を1年間続けて分かった、向いている人

実際に1年間続けた経験から、マテ茶は次のような人に向いていると思います。
コーヒー以外のカフェイン飲料を探している人 苦味や香ばしい飲み物が好きな人 飲み物を準備する時間も含めて楽しみたい人 毎日ではなく、自分のペースで続けたい人 少し変わったお茶や道具に興味がある人
特に、コーヒーを飲むと胃の不快感が気になるものの、仕事中に気分を切り替えられる飲み物が欲しい人には、試してみる価値があると思います。
反対に、とにかく手軽な飲み物を求める人には、マテ壺とボンビージャを使う飲み方は面倒に感じるかもしれません。
✔︎マテ茶を無理なく続けるためのコツ
✔︎最初から毎日飲もうとしない
私は週2〜3回のペースでも、十分に習慣として楽しめました。
「健康のために毎日飲む」と決めるより、コーヒー以外のものが欲しい日や、少しゆっくりしたい日に選ぶほうが続けやすいと思います。
✔︎味が苦手ならブラックマテ茶を試す
グリーンマテ茶の草っぽさや渋みが苦手なら、焙煎されたブラックマテ茶を試してみるのがおすすめです。
私も最終的には大津屋のブラックマテ茶を選ぶようになりました。香ばしさがあり、グリーンマテ茶より日常的に飲みやすいと感じています。
✔︎忙しい日は少量だけ用意する
マテ壺いっぱいに茶葉を入れると、飲み終わるまでにも片付けにも時間がかかります。
忙しい日は茶葉を少なめにして、短時間で飲み切れる量にすると負担を減らせます。毎回本格的に準備しなくても、自分が楽しめる量で十分です。
✔︎マテ茶を1年間飲んだ感想についてよくある質問

✔︎マテ茶は毎日飲まないと意味がない?
私は週2〜3回のペースで1年間続けました。
毎日飲むことよりも、自分の生活に無理なく取り入れることのほうが大切だと感じています。健康への作用を保証するものではありませんが、飲み物として楽しむなら毎日にこだわる必要はないと思います。
✔︎グリーンマテ茶とブラックマテ茶はどちらが飲みやすい?
個人的にはブラックマテ茶のほうが飲みやすいです。
グリーンマテ茶は草っぽさや渋みを感じやすい一方、ブラックマテ茶は焙煎による香ばしさがあります。ほうじ茶のような香ばしい飲み物が好きな人には、ブラックマテ茶から試すのもよいと思います。
✔︎マテ茶を飲んで痩せた?
私は、マテ茶を飲んだことによる明確な体重減少は感じませんでした。
マテ茶だけで痩せることを期待するのではなく、食事や運動を整えたうえで、普段の飲み物の選択肢として考えるのが現実的です。
✔︎ボンビージャは必要?
茶葉をマテ壺に直接入れて、本来のスタイルで飲むならボンビージャが便利です。
フィルター部分が茶葉をせき止めてくれるため、何度もお湯や水を足しながら飲めます。普通の茶こしでもマテ茶は飲めますが、ボンビージャを使うことで特別感が生まれ、私は飲む時間をより楽しめました。
✔︎まとめ:1年間続いた理由は、効果よりも味と時間の楽しさ
マテ茶を約1年間、週2〜3回のペースで飲み続けました。
長く続けて感じたことを、改めてまとめます。
コーヒーより胃が楽に感じた お通じが以前より安定した感覚がある 最初は苦手だった味を好きになった グリーンマテ茶よりブラックマテ茶のほうが飲みやすかった マテ壺とボンビージャで飲む時間にリラックス感と特別感がある 準備と片付けは面倒 劇的なダイエット効果や体調変化は感じなかった
1年続いた一番の理由は、健康効果を期待して我慢したからではありません。
味が好きになり、マテ茶を準備して飲む時間そのものを楽しめるようになったからです。
グリーンマテ茶の味が苦手だった人は、香ばしくて飲みやすいブラックマテ茶から試してみると、印象が変わるかもしれません。
毎日飲む必要はありません。まずは時間に余裕がある日に、自分のペースで楽しんでみてください。


