【DTM】MACHINE MIKRO MK3 を買ったのでレビュー【初心者で作曲はできるのか】

by MS

こんにちはMSです。

今回はNative InstrumentsのMachine Mikro MK3を買ったのでレビューしていきます。

私はもともとDJを15年ほどしていましたが、DTMに興味がありLogic Proを使用して作曲の勉強を始めています。

プラグインとかマスタリングとかまだまだ勉強中でわからないことだらけですが、Machine Mikro MK3を使用して直感的に曲作りをできるようになり楽しんでいます。

 

この記事では

Machine Mikro MK3のレビュー

Machine Mikro MK3を使用した感想

2点を中心にまとめていきます。

 

 

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Machine Mikro MK3とは・・?

Machine Mikro MK3は、Native Instrumentsが開発したコンパクトな音楽制作コントローラーです。そのコンパクトなサイズにもかかわらず、豊富な機能を備えており、ユーザーは直感的な操作で音楽を制作することができます。Machine Mikro MK3は、MIDIコントローラーとしての機能だけでなく、DAWソフトウェアとのシームレスな連携も可能です。

 

Machine Mikro MK3の特徴

 

16個のRGBライト付きパッド

これらのパッドは、ドラムやシンセサイザーのサンプルを演奏したり、ループをトリガーしたりするために使用されます。

 

ノブとボタン

8つのタッチセンシティブなノブとボタンがあり、これらを使用してサウンドの調整やエフェクトの制御を行うことができます。

 

インターフェースの統合

Machine Mikro MK3は、ユーザーがDAWソフトウェアとシームレスに連携できるように設計されています。これにより、MIDIコントローラーとしての機能だけでなく、ソフトウェアの操作も容易に行えます。

 

 

 

Machine Mikro MK3はどのような使い方ができるか

 

 

Machine Mikro MK3を使用して音楽を制作する方法はさまざまですが、以下は一般的な使い方の例です:

ドラムパッドの使用

Machine Mikro MK3のパッドを使用してドラムのリズムを演奏することができます。パッドはRGBライトで光るため、演奏中のリズムの可視化が容易です。

サンプルのトリガー

パッドを使用して、事前にロードされたサンプルやループをトリガーすることができます。これにより、リアルタイムでサンプルを組み合わせて新しい音楽を作成することが可能です。

ノブとボタンの調整

Machine Mikro MK3のノブとボタンを使用して、サウンドの調整やエフェクトの追加などを行うことができます。これにより、音楽の表現力を高めることができます。

なぜMachine Mikro MK3が重要なのか

Machine Mikro MK3は、そのコンパクトなサイズにもかかわらず、豊富な機能を備えています。これにより、プロデューサーや音楽制作者は、どこにいても直感的に音楽を制作することができます。また、Machine Mikro MK3はDAWソフトウェアとのシームレスな連携を提供するため、作業効率を向上させます。そのため、現代の音楽制作においてMachine Mikro MK3は不可欠なツールとなっています。

 

 

 

Machine Mikro MK3は初心者でも使用できるのか

 

私は作曲の初心者で音楽理論や、コードなど解ってません。。

1ヶ月間使用してどうだったかレビューしていきます。

 

 

✔️公式サイトでチュートリアルがある

 

Native Instrument の公式サイトにはMachine Mikro MK3のチュートリアルが掲載されています。

START MAKING A BEAT

PATTERNS AND VARIATIONS

USING THE STEP SEQUENCER

PLAYING MELODIES

WORKING WITH CHORDS

CUSTOMIZING YOUR SOUND

EXPORTING YOUR IDEAS

全部で7つのテーマに沿って説明してくれています。

こちらを覚えることで大体の操作方法が身につきます。

https://www.native-instruments.com/jp/maschine-mikro-quickstart/

 

 

✔️サンプルパックが元々付いてくるので気軽に始めることができる

Machine Mikro MK3を購入するとすぐに作曲できるように音源が約15GB分ついてきます。

HipHopからEDMまでかなり幅広く準備されています。

Native Accessからダウンロードすることができます。

私が購入した時は無料の音源に追加して、EXPANTIONから3つ無料でダウンロードすることができました。

Techno系とFuture Bass系を中心にダウンロードしました。

https://www.native-instruments.com/jp/specials/komplete/expansions/

 

 

✔️プラグインが無料で付いてくる

Machine Mikro MK3を購入するとMassiveがついてきます。

その他にもKontaktoやMonarkなどかなり有能なプラグインがついてきます。

Mssiveは有名な海外アーティストなどが使用しているプラグインです。

私はLogicを使っているのでそこで使用しています。

 

✔️spliceとの相性が最高

私はSpliceのサブスクリプションに登録していて、好きな音源を使って気軽に作曲することができます。

毎月100クレジットを消費できませんでしたが、machineを買ってから気軽に音源をダウンロードして試しています。

 

2時間くらいで曲ができる

Machineを購入してから、チュートリアルやNative Instruments の公式サイトでMachineの使い方を学習してから作曲までは2時間くらいで完成することができました。

初心者なのでまだまだ未熟ではありますが、かなり楽しく作ることができました。

 

 

 

 

 

Machine シリーズを購入検討されている方へ

私はMachine Mikro MK3をAmazonで購入しました。

作曲をしてみたい方などは音楽理論が不要で気軽に作曲することができるので是非やってみていただきたいです。

値段は30,000円ほどしますが、プラグインや音源がもらえることを考えるとほぼ元が取れる良心的な価格となっています。

作曲したい方はぜひ試してみてください!!!

 

 

 

 

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