こんにちはMSです。
今回はAirpods Proの偽物をネットショッピングで見つけたので実際に使えるのかレビューしていきます。
見た目が本物のAirpods Proとそっくりで完成度が高かったです。
実際に買ってから１ヶ月使用してみたのでメリットやデメリットを紹介していきます。
この記事では
・偽物Airpodsのレビュー ・偽物Airpodsの偽物の使用感はどうか
購入を躊躇っている方は是非参考にしてみてください！！
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実際に買った”偽”Airpods Pro
こちらになります。
Amazonで3500円で販売をされていました。
※リンクボタンの検索結果に表示がない場合、「I20 ワイヤレスイヤホン」で再検索してみてください！！
同梱物
・”偽”Airpods Pro 本体 ・lightningケーブル ・説明書
あいにく本物は持っていませんが、大きさは本物と全く同じみたいです。
偽物Airpods Proの特徴
✔︎iPhone が本物として認識する
偽物のAirpods Proですが、蓋を開けるとiPhone がAirpods Proとして認識をしました。
接続自体もスムーズに行うことができました。
※IOS16の方へ蓋を開けただけではデバイスが認識せず、接続が完了しません。 設定のBluetooth画面を開いて手動で同期をする必要があります。 最初の1回を完了すれば2回目以降自動で接続が完了します。
蓋を開けただけではデバイスが認識せず、接続が完了しません。
設定のBluetooth画面を開いて手動で同期をする必要があります。
最初の1回を完了すれば2回目以降自動で接続が完了します。
✔︎ワイヤレス充電対応
3,500円と割安ですがワイヤレス充電に対応していました。
ケースをつけた場合充電はできませんでした。。
✔︎探すアプリに登録することができる
自分のアカウントにAirpods Proが登録されていました。
実際になくしていないので精度はわかりませんが、実際に音を鳴らすことができました。
１ヶ月使用してみてどうか
✔︎偽物ってバレない
１ヶ月使用してみて、友人や会社の同僚から「Airpods Pro買ったんだ」と言われることがありましたが
偽物と分かる方はいませんでした。
偽物か本物か見分けるにはケースの後ろに文字が刻印されていますが、ケースをつけたことで見分けが付かなくなりました。偽物と打ち明けると多くの人が驚いていました。
✔︎音質はなかなか
安物のスカスカした音なのかと思っていましたが、重低音がしっかりと聞いて許容できる音質でした。
外で使用する分には問題ないかなと思います。
✔︎ノイズキャンセル・空間オーディオは機能しない
iPhone の設定でノイズキャンセルや外音取り込み、空間オーディオの設定画面がありますが、全く機能しません。
選択をすることができますが、あくまで飾りで音質の変化など確認することはできませんでした。
✔︎低遅延でゲームなど向いてるかも・・？
今回購入した”偽”Airpods ProはBluetooth 5.2となっています。
ゲームをしたり、DJソフトを使ったりしましたが、遅延がほぼないので問題なく使えると思いました。
✔︎本物と同じケースが使用できる
”偽”Airpods Pro は本物と同じサイズになっていますのでケースも問題なく装着することができました。
ケースを装着すれば全く本物と見分けが付かなくなりました。
最後に
Airpodsの偽物を冗談半分で購入してみましたが、想像よりクオリティが高く使用してみてよかったです。
音質自体も完全にダメなわけではなかったので偽物のAirpodsを購入検討している方はおすすめだと思います。
周りからの目に関しては本物とそっくりだったのでバレることはまずないかと思います。
値段も3500円と本物のAirpodsに比べて10分の1以下で購入することができるので買う価値はあるかと思いました。
興味がある方は是非試してみてください！！
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