こんにちはMSです。
今回はタイで流行しているヤードムを買って使用してみたので使いかたや商品の感想を紹介していきます。
私は軽度な花粉症で、毎年鼻づまりで悩んでいましたが、ヤードムを購入してみてかなり快適になることができました。
この記事では
ヤードムを使った感想 ヤードムの使い方
2点を中心に紹介していきます。
ヤードムとは?
ヤードムは、タイで広く使われているスティック型のアロマ吸引剤です。メントールやユーカリオイルなどの成分が含まれており、リフレッシュ効果や鼻づまりの解消に役立ちます。特に暑い地域での使用が一般的で、タイではコンビニや薬局などで手軽に購入できます。
ヤードムの効果・メリット
1. 集中力向上・リフレッシュ
メントールの爽快な香りが脳を刺激し、集中力を高める効果があります。仕事や勉強の合間に使うと、リフレッシュできるため、多くの人に愛用されています。
2. 鼻づまり解消
風邪やアレルギーによる鼻づまりに悩んでいるときに、ヤードムを吸うことで鼻の通りが良くなります。メントールやユーカリオイルの成分が鼻腔を広げる働きを持つため、呼吸が楽になります。
3. 眠気覚まし
長時間の運転や作業中の眠気対策としても有効です。メントールの強い香りが刺激となり、目を覚ましやすくなります。
4. 乗り物酔い対策
車やバス、飛行機などでの移動中に気分が悪くなったときにも、ヤードムの香りを嗅ぐことで不快感を和らげることができます。
実際に使ってみた感想
ヤードムを日常的に使用していると、どのような効果を感じるのか実体験を元に紹介します
✔️仕事中や運転中にいい
仕事の合間や眠気が来た際に使用するとメンソールが効いて目覚ましにかなり有効だとお思いました。
運転していると眠気が来たり、渋滞で退屈したりとしていましたが、ヤードムを使用してからかなり運転が苦になりませんでした。
✔️メンソールはかなり強め
メンソールはかなり強めでした。あまり嗅ぎすぎるとメンソールが強く痛くなる時があります。
メンソールが強いので少しの回数で満足することができました。
ヤードムの使い方
ヤードムは、スティックを鼻に近づけて軽く吸い込むだけで効果を得られます。以下の方法で使用すると、より効果的です。
直接吸引する方法
スティックのキャップを外します。
片方の鼻を押さえながら、もう片方の鼻でヤードムの香りを軽く吸い込みます。
吸い込んだ後は、数秒間ゆっくりと息を吐き出します。
これを1~2回繰り返します。
手やティッシュを使う方法
ヤードムのスティック部分をティッシュやハンカチに軽くこすりつけます。
そのティッシュやハンカチを鼻に近づけて、ゆっくりと香りを吸い込みます。
強い刺激が苦手な方や、間接的に使いたい場合におすすめです。
こめかみや首元に塗る方法(液体タイプの場合)
ヤードムの液体部分を指先につけ、こめかみや首筋に軽く塗ります。
マッサージするように塗ることで、よりリラックス効果が高まります。
匂いがなくなってきた時の補充方法
ヤードムは時間とともに香りが弱くなってきますが、以下の方法で補充することができます。
①ヤードムの上部を取り外します。
②中に綿のようなものがあるので取り出す
③下の液体を綿につける
④元に戻す
これで匂いがなくなったり、薄くなった時に復活することができます。
1番上の上部は取り外しずらいと思いますが、慣れれば簡単に外せるようになります。
あまり液体をつけすぎると盛れる可能性があるので調整に注意してください。
使用時の注意点
過度な使用を避ける
ヤードムの使用頻度が多すぎると、メントールの刺激が強くなりすぎることがあります。1日に何度も使用するのではなく、適度な回数で利用しましょう。
アレルギー反応に注意
成分によっては肌や鼻の粘膜に刺激を与えることがあるため、初めて使用する際は慎重に試してみるのが良いでしょう。
子どもの使用に注意
小さな子どもが使用する際は、大人の監督のもとで安全に使うようにしましょう。
ヤードムはどこで購入することができるのか
私はAmazonで購入しました。
ヤードムは本場のタイでは100円前後で売っていますが、通販ですと700円くらいかかります。
割高感はありますが、こちらに関して1ヶ月以上使えるので興味がある方は試しに購入してみてもらいたいです。
最後に
ヤードムは、手軽に持ち運べて即効性のある便利なアイテムだと思いました。
集中力アップ、鼻づまり解消、眠気覚まし、乗り物酔い対策など、さまざまなシーンで活用できます。
慢性的な鼻炎や眠気がある方は是非このヤードムを試してみてください!!!