こんにちはMSです。
前回このような記事を書きました。
【雑記】モンクモードの習慣を取り入れると生活の質が向上するのか
モンクモードを実践する中でSNSやスマホを極力見ないようにし、集中力の向上、ストレスの軽減、睡眠の質の改善、そして精神的なクリアさを取り戻すために行います。
・・私は暇があればYoutubeやInstagram、Xなど見てしまい気づけば時間が経っていたということが多々ありました。
今使用しているのはiPhoneですが、そもそもiPhoneの中身をガラッと変えなければSNSや動画視聴をする習慣から抜けられないと思い色々とアプリを探し、「Dumb Phone」というアプリを使用してみました。
「Dumb Phone」とは
「Dumb Phone」は、スマートフォンの機能を制限し、ユーザーがデジタルデバイスから離れる時間を増やすことを目的としたアプリです。名前の通り、このアプリを使用すると、スマートフォンがまるで「ダムフォン」(昔ながらの機能が限られた携帯電話)のようになります。つまり、ユーザーはスマートフォンの便利さに依存することなく、必要最低限の機能だけを利用することができるのです。
App Store
Dumb Phoneの主な機能
シンプルなインターフェース
「Dumb Phone」を起動すると、スマートフォンのホーム画面がシンプルなデザインに変わります。このインターフェースは、無駄な機能やアプリを排除し、ユーザーが本当に必要とする機能だけにアクセスできるように設計されています。これにより、スマートフォンに対する依存度を自然に減らすことができます。
アプリの制限
「Dumb Phone」では、使用できるアプリを制限することが可能です。SNSやゲーム、動画ストリーミングなど、時間を消費しやすいアプリへのアクセスをブロックすることで、デジタルデトックスの効果を高めます。ユーザーは、最低限必要なアプリ(電話、メッセージ、カレンダーなど)のみを利用できるように設定できます。
これはiPhoneのウィジェット機能を使用しています。
私はもともとホーム画面にたくさんアプリを入れていましたが、このアプリは機能を最大7つしか登録できなかったので、インターネット、音楽、読書アプリ、地図アプリに限定しました。
Dumb Phoneの使い方
アプリのダウンロードとインストール
まず、App Storeから「Dumb Phone」をダウンロードしてインストールします。インストール後、アプリを開くと、簡単な初期設定が求められます。
App Store
セットアップガイドがある
このアプリにはセットアップガイドがあります。
このアプリは英語アプリですが、図解で説明してあるのでかなりわかりやすく設定することができました。
使用するアプリの選択
設定画面で、どのアプリを使用可能にするかを選択します。電話やメッセージなど、日常生活に不可欠なアプリはそのまま利用可能にし、SNSやエンターテインメント関連のアプリは制限することをお勧めします。
日本語アプリやメジャーなアプリしかない
このアプリはウィジェットを経由してアプリを起動します。
ですのでこのアプリにあるアプリしか選択することができません。
LINEなどのアプリはありましたが、先日紹介した習慣アプリはありませんでした。。
Dumb Phoneがもたらす効果
「Dumb Phone」を使用することで、スマートフォンの依存度を効果的に下げ、デジタルデトックスを実現できます。これにより、集中力の向上、ストレスの軽減、さらにはより良い睡眠を得ることが期待できます。また、日常生活においても、自分の時間をより有効に活用できるようになります。
最後に
「Dumb Phone」は、スマートフォンの機能をシンプルにし、ユーザーがデジタルデバイスから離れる時間を増やすことをサポートするアプリです。使い方もシンプルで、初めてデジタルデトックスを試みる人でも簡単に利用できると思います。
まだ使用して日が浅いですがどのような効果があるか別記事で紹介したいと思います。
App Store
【雑記】モンクモードの習慣を取り入れると生活の質が向上するのか