【不動産営業】営業の仕事って・・・

by MS
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こんにちはMSです。

今回は営業のイメージについてお話ししたいと思います。

私は、大学卒業後に不動産業界で内定をいただき今年で7年目になります。

メインの業務はコンサルティングですが、反響型ではなく自ら開拓していく

営業になります。

クライアントは現在100人を突破しています。

営業のイメージ

どんなことしているのか

不動産のコンサルティング営業ですが、メインとしては土地を持っている地主に対して土地の活用として様々な提案をします。

例えば、遊休地を所有しいている方には収益が上がるように賃貸経営をする提案をおこなったり、売却、処分の提案を行ったりします。

そこで活用をする上でデベロッパーへの紹介料をいただいたり売却の仲介料をいただきます。延長上で相続に関して不動産の処理など携わることがあります。

大変なのか

入社当時はかなり大変でした。顧客が一人もいないので決められた営業エリアに行き、土地の有効活用に迷われている地主様にアプローチをかけていきます。 いきなり営業マンが資産について訪問するため、基本的には断られます。
また、最初は1日にいろんな土地情報や、地主に会うことが多いので管理がとてもめんどくさいです。

 

どんな人が向いているのか

営業の仕事は基本的に1人行動が多いので縛られるのが嫌な人は向いてると思います。
何度も足を運ばなければ聞いてくれない地主が多いので断られてもいちいち凹まない人や、物事を冷静に判断している人はオススメです。
反対に、熱意とか根性がある人の方が意外と心が折れやすいです。当初描いていた営業の仕事とギャップがあるみたいです。 知らない人に対してアプローチをしていくのでプライドが高い人も向かないかもしれません。

 

最後に

簡単ではありますが、営業職の仕事を紹介させていただきました。

営業職はあまり人気がないジャンルですが、営業のスキルを身に着けることで将来仕事に困ることはないかと思います。

毎日が同じ繰り返しではなく、1日1日が違うことをするので自分の性格上結構あっていると思うので

こうやって長続きしているんだと思います。

転職を考えている人は参考になればと思います。

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