【体験談】iPhoneからNothing Phone 3aに乗り換えて感じたリアルな違いと魅力【半年レビュー】

by MS

 

こんにちはMSです。

前回こんな記事を書きました。

 

 

iPhone4から機種変を繰り返してきてずっとiPhoneを使ってきた私ですが、ついにAndroidスマホ「Nothing Phone 3a」に乗り換えました。

理由はシンプルで、「価格を抑えつつ、もっと自分好みに使いたかった」からになります。

実際に使ってみると、iPhoneでは味わえない自由度とデザイン性に驚かされました。

一方で、使い勝手やエコシステムの違いで戸惑う部分も。

この記事では、iPhoneからNothing Phone 3aに変えて約半年たったリアルな違いを、

メリット・デメリット・おすすめ設定を交えて紹介します。

 

 

 

 

 

iPhoneからNothing Phone 3aに乗り換えて感じたリアルな違いと魅力

【体験談】iPhoneからNothing Phone 3aに乗り換えて感じたリアルな違いと魅力【半年レビュー】

 

1. デザインとUIの第一印象:iPhoneにはない「遊び心」

【体験談】iPhoneからNothing Phone 3aに乗り換えて感じたリアルな違いと魅力【半年レビュー】

Nothing Phone 3aを初めて手にしたときに感じたのは、

「Androidでもここまで洗練されたデザインがあるのか」ということ。

背面のGlyphインターフェイス(LEDライト)は、

通知や充電状態、アラームタイマーなどを光で知らせてくれる独自機能

ただのギミックではなく、仕事や勉強中の“集中サイン”としても活躍します。

白モデルは指紋が目立たず、清潔感があり、背面がほんのり透けるデザインが美しいのも特徴です。

 

 

 

2. OK Google!をめっちゃ使う

iPhoneの時にSiriの時は声が上手く認識されなかったりでSiriをほとんど使ってませんでしたが、Androidになってからものすごく多用することになりました。

googleのサービスならスケジュール登録や、タイマー、Google Mapと連動することができるので仕事の際にかなり多用できました。

iPhoneのSiriとは違い、Googleサービス全体と連携できるのが強みでGoogleカレンダー、Gmail、Keepメモなどを一括管理できます。

Nothing では下部を長押しすることで囲って検索することなどが簡単に行うことができます。

 

 

3. 動作の軽さとバッテリー持ち

Nothing Phone 3aはミドルレンジ機ながら、

普段使いでは驚くほど快適。

アプリの切り替えもスムーズで、動画視聴やSNSはまったくストレスなし。

特に発熱の少なさと電池持ちの良さが印象的でした。

1日中使ってもバッテリーが40〜50%残る日もあり、

「高機能を求めすぎない層」にとってベストバランスな一台です。

 

 

 

Advertisements

 

 

iPhoneとの違いで戸惑った点

【体験談】iPhoneからNothing Phone 3aに乗り換えて感じたリアルな違いと魅力【半年レビュー】

正直、乗り換え初期は少し戸惑いました。

特に感じたのは以下の3点。

AirDropができない

通知の種類が多く、最初は整理が必要

スクリーンショットや設定項目の場所が違う

ただ、数日使ううちに慣れていき「むしろ設定を自分で最適化できるのが楽しい」と感じるようになりました。

※AirDropに関してはMacユーザーなので最初はかなり戸惑いましたが、Andropというアプリを見つけて写真の共有を行っています。

 

https://apps.apple.com/jp/app/androp/id1452111498?mt=12

 

 

AndroidはAI特化している

Nothing OS 3.0に加え、Android 14ではさらにAI連携が強化されています。

Geminiだけでなく、背景生成、テキスト自動要約、

自動スケジュール提案などがOSレベルで利用可能になっています。

また、Nothing OSは独自のOSになりますが、ウィジェットやランチャーの変更も自由なので、「自分だけのスマホ」を作り込む楽しさがあります。

こんなのがあったらいいながアプリなどでかなり揃っているので自由度は高いです。

 

たとえば:

ホームにGemini+天気+音楽コントロールをまとめる

ダークモードやアイコン形状を統一してミニマルにする

dynamicSpot(iPhoneのDynamic Island風アプリ)で通知を拡張する

など、“Androidの自由さ”をNothingデザインで楽しむのが最大の魅力です。

 

 

 

 

 

Advertisements

 

 

価格とコスパ:iPhoneとの差は歴然

【体験談】iPhoneからNothing Phone 3aに乗り換えて感じたリアルな違いと魅力【半年レビュー】

iPhone 15シリーズが約15万円前後する中、

Nothing Phone 3aは約4〜5万円で購入可能。

この価格でこの質感・性能・デザインはかなりのコスパです。

また、純正アクセサリーやケースも手頃で、

長期的な維持費も抑えられます。

私は今までソフトバンクでしたが、機種変を期に楽天モバイルに機種変更を行いました。

 

 

 

楽天モバイル

 

 

Advertisements

 

 

最後に

iPhoneの安定感やブランド力はもちろん魅力的です。

しかし、Nothing Phone 3aを使い始めてから、「スマホを自分で作る感覚」が楽しくなりました。

ウィジェットやAIで自分仕様にカスタム

Glyphで生活リズムを光で可視化

Google Geminiで生産性アップ

使い方次第で、ただのスマホが“自分専用ツール”に進化します。

もし「iPhoneに少し飽きてきた」「AIや新機能を自由に使いたい」と感じているなら、

Nothing Phone 3aは間違いなく選ぶ価値ありです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

Related Articles