こんにちはMSです。
今回はニコチンリキッド についてレビューしていきたいと思います。
私はもともと紙巻きたばこを愛用していましたが、5年ほど前からVAPE(電子タバコ)にニコチンリキッドを入れて喫煙をしています。
紙巻きたばこをやめてから5年経ちますが、問題なく過ごすことができています。
この記事では
VAPEのニコチンリキッドのメリットデメリット ニコチンソルトとニコチンリキッドのどちらがいいのか ニコチンリキッドの購入方法
3つを中心にレビューしていきます。
VAPEのニコチンリキッドのメリットデメリット
紙巻きたばこを吸い始めてから5年、ニコチンリキッド を使用して5年間経ちました。
今ではニコチンリキッド のみを吸っています。
紙巻きたばこからニコチンリキッド に移行してから感じたメリットやデメリットをまとめていきます。
メリット
✔︎タバコの臭いが気にならない
火を使わずリキッドを水蒸気にしたものを吸引するため、タバコ独特の嫌な臭いがなく、部屋の中や、洋服に匂いがつかないため気軽に吸うことができます。
リキッドの種類によってはフレーバーが付いているので、周りの人から良い匂いがすると褒められることもありました。
水蒸気なので、部屋がヤニで黄ばんだり、歯も白く保つことができます。
✔︎吸いたい分だけ吸える
紙巻きたばこやアイコスなどのタバコは一度火をつけたら5分から10分ほど吸わなくてはもったいなくて吸い切らなければいけませんが、VAPEの場合は吸いたい分だけ吸うことができます。
紙巻きたばこを吸っていた頃は半分だけ吸って残りは消してしまうことがよくあり、タバコ代が多くかかっていましたが、VAPEに切り替えてからは吸いたい分だけ吸うことができるのでコストを抑えることができました。
✔︎コストがかなり安い
ニコチンリキッド は30mlで3,000円くらいで購入することができます。
私はニコチンリキッド とニコチンが入っていないリキッドを混ぜて使用しているので1ヶ月あたり3,000円から4,000円で収まるようになりました。
過去に1年間のニコチンリキッド ・VAPEにかかった費用をまとめてみました。
▼参考にしてみてください
【関連記事】
【VAPE】1年間でかかった費用まとめてみました。【コスパ最強・ニコチンリキッド 】
デメリット
✔︎外出先でリキッドが無くなったら吸えない
当たり前のことですが、VAPEはリキッドを入れて喫煙をするのでリキッドが無くなってしまったら吸うことができません。
予備で持っていくか、リキッド容量が多いVAPEを購入が必要となります。
✔︎充電など定期的にメンテナンスが必要
VAPEは電子機器なので毎日充電する必要があります。
機種によって異なりますが、1日使ってなくなるくらいになります。
充電を前日に忘れてしまうと日中にバッテリーが切れて吸えなくなることが多々ありました。
モバイルバッテリーや充電ケーブル(USB-C)は持ち運んでおく必要があります。
また、VAPEの中に入っているコイルは消耗品なので機種によっては1週間に1回や2週間に1回交換する必要があります。
VAPEを選ぶときはバッテリーの持ちやコイルの性能を見て選ぶ必要があります。
機種選びに失敗してしまうと、コイルがすぐに消耗してしまったり、バッテリーの持ちが悪かったりするので慎重に選ぶようにしましょう。
▼おすすめVAPE
私が使っているVAPEはAspire Flexus Blokを使用しています。
レビュー記事はこちらに書いてあります。
【関連】
【VAPE】Aspire Flexus Blok を買ったのでレビュー
・コイル交換式 ・3段階の出力調整 ・3mlのリキッド容量 ・1200mAhの大容量バッテリー
こちらの機種はAmazon や楽天で5,000円以下で購入することができます。
リキッド容量が多いので1日は余裕で持つのと、1200mAhのバッテリーなので1日充電しなくても2日間くらい使用することができます。
また、Aspire Flexusシリーズで共通の交換コイルは味の仕方がしっかりしていて2週間以上コイルを交換しなくても味が落ちない特徴があります。
◀︎Aspire Flexus シリーズ▶︎
✔︎Aspire Flexus Fit2,000円から
【関連記事】
【VAPE】コスパ最強 Aspire Flexus Fit を買ったのでレビュー【2000円から始めよう】
✔︎Aspire Flexus Q3,000円から&急速充電
【関連記事】
【VAPE】Aspire Flexus Q を買ったのでレビュー
おすすめのニコチンリキッド
✔︎ニコチンリキッドは何がいいのか
私がニコチンリキッド を吸い始めたときは5年前になりますが、その当時はあまり種類がなく、購入も結構困難でした。
ですが、ここ数年でVAPEの市場が増えてきたことにより、たくさんの種類が出てきました。
✔︎ニコチンリソルトリキッドがおすすめ!!
【ニコチンリキッド】
3mgから15mgの濃度のリキッドがほとんどになります。
15mgの高濃度になってくると、吸う時に喉に痛みがあるので吸いごたえが弱いです。
【ニコチンソルトリキッド】 25mg〜50mgと高濃度のリキッドがあり、フレーバー入りのリキッドでもしっかりと味が出て、吸いごたえがあります。
濃度や吸いごたえに関して私はニコチンソルトリキッドを愛用しています。
コストはニコチンリキッド に比べて上がりますが、吸いごたえや濃度の高さからみてこちらをおすすめします。
また、濃度に関しては日本で販売されているニコチンが入っていないリキッドを混ぜることで薄めることができるのと、リキッドの節約をすることができます。
おすすめのリキッド
Apple Tobacco Saltz(アップル・タバコ・ソルト)ニコチン入りリキッド30ml
販売価格
¥ 2,800 税込
りんごのフレーバーになっています。
味がしっかりとしていて、ほんのり甘味があります。
しっかりと吸いごたえもあり開封してしばらくしても味の劣りがありません。
Lychee Salt(ライチ・ソルト)ニコチン入りリキッド30ml
販売価格
¥ 2,800 税込
ライチのフレーバーになっています。
味がしっかりとしていて、吸った後の口残りがライチの味がしっかりとあります。
こちらも吸いごたえもあり開封してしばらくしても味の劣りがありません。
おすすめのニコチンリキッド 個人輸入サイト
私が使用しているニコチンリキッドのサイトは2つあります。
・電子タバコ用ニコチンリキッド(アメリカから直送個人輸入)専門サイト e-Nico/イーニコ
・電子タバコとリキッドならVAPE(ベイプ)通販専門店│ヘルシーサポート
✔︎配送はどれくらいかかる・・?
配送は世界の情勢にもよりますが、だいたい1週間から2週間くらいみておけば大丈夫かと思います。
2店舗の中でもヘルシーサポートの店舗は最短で1週間で到着していたのでこちらをメインに利用しています。
✔︎120ml以上は購入できない
税関の規制の兼ね合いで1ヶ月で120ml以上購入することができません。
リキッドは大体30ml単位で販売されているので4本を目安に購入することをお勧めします。
私はリキッドの消費に関しては4本買ったら大体5ヶ月くらいで消費するので年間2回から3回ペースで購入をしています。
最後に
ニコチンリキッド にするメリットはかなり多くあると思います。
ですが、最初購入するとき海外から個人輸入するというハードルが高くなかなか手を出せずにいました。
今では手軽に購入することができるのと、購入回数も1年に数回だけなのでタバコにかけるお金がかなり削減できます。
タバコの値段は年々上がっていますが、ニコチンリキッドの値段は数年上がっていません。タバコをやめたくないけど節約したいか方や、周りからタバコを止めるように言われている方はこの記事をきっかけに始めてみてください!!
Aspire Flexus Fit 850mAh 3.5mL
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