こんにちはMSです。
今回は dotmod「dotPod MAX」 をレビューしていきます。
結論から言うと、dotPod MAXはPODの手軽さを残しつつ、中身はほぼAIO(小型MOD)寄りです。
バッテリー・リキッド容量・出力調整・味の濃さ、どれを取っても「長く使う前提」で作られている印象で、
PODにありがちな物足りなさをほとんど感じませんでした。
特に印象に残ったのは、液漏れしにくい構造と、味の濃さです。
✔︎ dotPod MAXのスペック
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まずは基本スペックから。
✔︎ 基本スペック
内蔵バッテリー:2100mAh 最大出力:60W リキッド容量:5.0ml 充電方式:USB Type-C オートパフ / ボタンパフ両対応 エアフロー調整あり ディスプレイ搭載
POD型としてはかなり余裕のある構成で、
「サブ機」ではなく メイン機として使えるPOD という位置づけです。
✔︎ 開封・付属品について
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パッケージは、dotmodらしい高級感のある仕上がり。
箱を開けた瞬間に「ちゃんとした製品だな」と感じます。
付属品は必要十分で、
本体 カートリッジ2種類 USB Type-Cケーブル 予備Oリング ステッカー マニュアル
といった構成になっています。
✔︎ カートリッジが「2種類」付属するのが大きな特徴
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dotPod MAXには、仕組みが異なる2種類のカートリッジが付属します。
✔︎ コイル交換式カートリッジ
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コイルが劣化したら、中のコイルだけ交換するタイプ。
ランニングコストを抑えたい人向けです。
✔︎ コイル一体型カートリッジ
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コイルが内蔵されており、
劣化したら PODごと交換するタイプ。
価格はやや高くなりますが、
漏れにくい 管理が楽 トラブルが少ない
というメリットがあります。
不安な人ほど、最初は一体型を選ぶのも全然アリだと思います。
✔︎ dotPod MAX最大の特徴|液漏れしにくいエアフロー構造
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ここが、dotPod MAXの一番の強み。
一般的なPODは**「下から空気を取り込む構造」**が多く、
置きっぱなしにするとリキッドが滲みやすい。
dotPod MAXは、その弱点を構造から変えてきています。
✔︎ 空気の取り込み口がPOD側にある
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dotPod MAXは、エアの取り込み口がPOD側面に配置されています。
空気は側面から取り込まれ、
内部で経路を通って吸い口側へ抜けていく構造。
感覚としては、「リキッドが漏れるための穴がほとんど存在しない」そんな印象です。
✔︎ エアフロー調整はPOD下部|勝手にズレない
ドロー調整(エアフロー調整)は、POD下部の回転リングで行います。
絞る → MTL寄りでタイト 開く → RDL寄りで軽め
この位置にあることで、
使用中に触れてしまう ポケットの中でズレる
といったことが起きにくく、一度決めた吸い心地を安定して維持できるのが大きなメリットです。
✔︎ 510ドリップチップ対応でカスタム性も高い
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dotPod MAXは 510ドリップチップ対応しています。
付属品だけでなく、
MTL向けの細口 手持ちのお気に入り
などに差し替えることができます。
PODでありながら、吸い心地を最後まで詰められるのは嬉しいポイントです。
✔︎ リキッド補充が楽で汚れにくい
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リキッドチャージはトップフィル方式。
よくある「シリコンをめくるタイプ」よりも、
手が汚れにくい 補充がスムーズ
と感じました。
毎日使うものだからこそ、
この快適さは地味に効いてきます。
✔︎ dotPod MAXの操作方法まとめ
マニュアルは少し分かりづらいですが、
操作自体は 4つだけ で非常にシンプルです。
✔︎ 電源のON / OFF
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ボタン 5回クリック:電源ON ボタン 5回クリック:電源OFF
✔︎ ワット数調整
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ボタン 3回クリック 表示が点滅中に押すと 0.5Wずつ変更 上限まで行くと最小Wに戻る 2秒ほど放置で確定
✔︎ ロック機能
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ボタン 4回クリック:ロック / 解除
ロック中はボタンパフが無効になりますが、
オートパフは使用可能。
持ち運び時はロック運用がおすすめです。
✔︎ パフカウンターのリセット・画面変更
6回クリックした後、ボタンクリックでPuffかThemeの変更を選択
ボタン長押しで選択できます。
ディスプレイは3種類あります。
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✔︎ 注意点・PODには向きがある
新品POD・新品コイルは リキッド補充後5分待ってから使用 これを守らないと、コイルを一発で焦がします。
✔︎ 実際に使って「いい」と感じた点
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✔︎ 2100mAhの大容量バッテリー
POD型としてはかなり余裕のあるバッテリー容量。
普通に使えば 1日〜2日は充電なしでも問題ないレベルです。
✔︎ 5mlのPOD容量で補充が少ない
5mlあるので、外出時に頻繁なリキッド補充が不要。
✔︎ ワット調整ができる自由度
出力を自分で調整できるため、
味重視 軽めにしたい リキッドに合わせたい
といった微調整が可能。
✔︎ 味がとにかく濃い
正直、今まで使ってきたPODやVAPEの中でもトップクラスに美味しいと感じました。
甘さ・香り・輪郭がはっきりしていて、
リキッドのポテンシャルを素直に引き出してくれます。
✔︎ 小型で手にすっぽり収まる
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スペックほど大きさは感じず、
実際に持つと かなりコンパクト。
✔︎ 2100mAh × 5ml|このバランスが本当に優秀
VAPEって、
バッテリーは多いけどリキッド補充が頻繁 リキッドは多いけどバッテリーが先に切れる
こういう機種が意外と多いです。
dotPod MAXはそのどちらも起きにくく、充電も補充も気にしなくていい。
このバランスの良さが、使っていて一番快適でした。
✔︎ 他のPODと比べて「なぜ味が濃く感じるのか」
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✔︎ エアフロー経路が長く、ミストがまとまる
エアの経路が工夫されていることで、
ミストが拡散しすぎず、味が薄まりにくい。
✔︎ 出力を細かく合わせられる
0.5W刻みで調整できるため、
リキッドごとの“美味しいポイント”を狙える。
✔︎ PODなのにミスト量がしっかり出る
ミスト量が少ないPODにありがちな
「味が軽い感じ」がありません。
✔︎ 0.3Ω / 0.6Ω それぞれのおすすめ使い方
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✔︎ 0.3Ω(しっかり吸いたい人向け)
おすすめ:20〜28W前後 RDL寄り ミスト量多め 味のインパクト重視
✔︎ 0.6Ω(普段使い・安定重視)
おすすめ:18〜24W前後 MTL〜軽めRDL バランス良し 長時間向き
✔︎ 迷ったらこの順番
0.6Ωからスタート 慣れたら 0.3Ωを試す
✔︎ おすすめの吸い方・コイルの寿命
私は普段からニコチンリキッドを使用しています。
0.6Ωのコイルと10Wから15Wで吸うのがバランスが取れています。
1Ωを試しましたが、味が出るのがイマイチでしたので0.6Ωで落ち着きました。
コイルの交換に関しては2週間から3週間くらいで味が落ち始めます。
✔︎ dotPod MAXはこんな人におすすめ
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✔︎ 向いている人
PODの液漏れに悩んだことがある 味重視で選びたい バッテリー持ちを重視したい 長く使えるPODが欲しい
✔︎ 向いていない人
とにかく安さ最優先 超コンパクト重視
dotpod Maxはかなりバッテリー・リキッド容量が多くバランスが取れています。
ただ、コスト面ではほかのVAPEより高めなのでコスパを重視したい方には向かない商品となります。。
VAPEをきっかけに禁煙を検討している方へ
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爆煙=吸いごたえの時代は終わりました。
VAPEのイメージは空気を吸っている・軽いようなイメージでしたが、VAPE機種のアップグレード・リキッドの進化によって爆煙ではないと吸いごたえが感じられないということはなくなりました。
✔️ニコチンリキッドで禁煙を目指す
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ニコチンリキッドは日本では法律で販売が禁止されていますが、海外ではニコチンリキッドで喫煙することが確立されつつあります。
ニコチンリキッドというのでリキッドにはニコチンが含まれていますが、金銭的な事情で禁煙を検討している方はいいかもしれません。
吸いごたえ自体もかなりあり、キック感が強く、満足感があります。
✔️HiNiCリキッドを使用する
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HiNiCリキッドは日本で開発されたリキッドになります。
ニコチンリキッドはニコチンが含まれていますが、こちらはニコチンが含まれていませんが、実際の吸いごたえを感じることができるリキッドとなっています。
今回レビューしたARGUS Klycとの相性はかなり良かったです。
詳しい記事はこちらに書いてあります。
✔︎ まとめ|「良いPODを長く使いたい人」向けの完成度
dotPod MAXは、PODの手軽さ × MOD寄りの性能 × 液漏れしにくい構造
このバランスが非常に優秀な一台です。
安価なPODを何台も乗り換えるより、最初からこういう完成度の高い機種を選ぶのも、かなりアリだと思います。
私はこのVAPEは久々にみる良作だと思いました!
すでにVAPEを持っていて買い替えるのを検討しているのであればかなりおすすめです!!