
こんにちはMSです。
Nothingのサブブランド「CMF by Nothing」から新しく登場したヘッドホン、Headphones Proが発売されました!!
15,800円という手頃な価格ながら、ノイズキャンセリングやハイレゾ音質、さらに最長100時間のバッテリーなど、多機能を搭載しています。
私はDJヘッドホン兼DTM風の作業でAKGのヘッドホンを使用していますが、4年くらい使用してきたので買い替えを検討しています。
「価格を抑えつつも機能はしっかり欲しい」
といった考えなのでこれはどうかと思い公式サイトからまとめてみました。
主な特徴
- 価格:15,800円(税込)
- ANC(アクティブノイズキャンセリング)
- 最長100時間バッテリー(ANCオフ時)
- ANCオンでも最長49時間
- 急速充電:10分で約8時間再生
- ハイレゾ認定音質
- Nothing Xアプリ対応
- 有線接続対応(オーディオケーブル付属)
- カラー展開:ライトグリーン / ブラック / ダークグレー
✔️デザイン

CMFシリーズらしい、シンプルでミニマルなデザイン。
カラーはライトグリーン、ブラック、ダークグレーの3色展開です。
普段使いから外出先まで、ファッション感覚で身につけられる仕上がりになっています。
✔️ノイズキャンセリングと外音取り込み
Block up to 99% of noise. Get 100% immersed in your sounds.
Headphone Pro. Tomorrow. pic.twitter.com/7Rr3gThyfP
— CMF by Nothing (@cmfbynothing) September 28, 2025
電車やカフェなどの雑音を抑えるANC機能を搭載。
必要なときには外音取り込みモードに切り替えられるので、シーンに合わせた使い分けが可能です。
✔️Nothing Xアプリ対応
専用のNothing Xアプリと連携することで、EQ(イコライザー)調整やANCの強さの設定ができます。
ファームウェアのアップデートもアプリから行えるため、使い勝手の幅が広がります。
✔️ボタン操作
Remix everything.
Headphone Pro. 29 September. pic.twitter.com/8zyY3DwkZZ
— CMF by Nothing (@cmfbynothing) September 17, 2025
操作はタッチ式ではなく物理ボタンを採用しています。
音量調整、再生・一時停止、ANC切り替えなどを直感的に操作できるので、誤操作が少ないのも特徴です。
✔️有線接続にも対応
付属のオーディオケーブルを使えば有線接続も可能です。
Bluetooth接続と使い分けられるので、普段はワイヤレス、DJや音楽制作では有線といったハイブリッドな使い方ができます。
私はDJやDTMでも使用を検討しているので購入したらその部分でも使用できるか試してみたいと思います。
✔️バッテリー性能
Listen on with 100 hours of playback.
Headphone Pro. 29 September. pic.twitter.com/aLKSnlKEYx
— CMF by Nothing (@cmfbynothing) September 26, 2025
バッテリー持ちはヘッドホンとしては驚異的です。
- ANCオフ:最長100時間
- ANCオン:最長49時間
- 急速充電:10分で8時間再生
長時間のリスニングでも安心して使えるスタミナ性能を備えています。
✔️価格とコスパ
価格は15,800円(税込)。
この価格でANC、ハイレゾ音質、アプリ連携、有線対応、100時間バッテリーまで揃っているのは非常に魅力的です。
他社の同等モデルが3万円以上することを考えると、コストパフォーマンスの高さは際立っています。
まとめ
CMF by Nothing Headphones Proは、
手頃な価格 高性能ノイズキャンセリング 最長100時間のバッテリー アプリでの音質調整 有線接続対応
これらを兼ね備えたコスパ重視のヘッドホンだと思います。
後日購入したレビュー記事をアップします!!