【仮想通貨】Bybitの取引ボットは実際に使用できるのか【やってみてわかった気をつけたいこと】

by MS

こんにちはMSです。

今回はBybitの取引ボットをやってみて、思ったより成果が出たので紹介していきます。

取引ボット自体はサービス開始していた時から利用していました。2024年の仮想通貨業界のトレンドが変化してるのでこれから始める方も多いかと思います。

私が始めた時はわからないまま始めたのでたくさん失敗をしておりました。。ですが今年に入り取引ボットのコツを掴みつつあるので紹介をしていきます。

 

この記事では

Bybitの取引ボットの運用成果が知りたい

メリットデメリット

おすすめの設定方法

3点を中心に紹介していきます。

 

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※設定の適切さや相場の動きによって収益性が変わります。取引手数料やリスク管理にも配慮する必要があります。この記事はあくまで自分の主観で書いています。投資は自己判断でお願いいたします。

 

 

Bybitの取引ボットとはなにか・・?

 

仮想通貨(暗号資産)の取引ボットは、自動化されたコンピュータープログラムで、「安く買って高く売る」の実現に役立ちます。 取引ボットは、あらかじめ定めた価格範囲と間隔で買い注文や売り注文を発注し、価格変動から自動的に利益を獲得します。 ボラティリティが高く、24時間365日動き続けている仮想通貨市場では特に有効です。

 

Bybitグリッド取引ボットのしくみ

 

売買注文の「グリッド」を作成することにより、買いや売りの方向に、連続的な注文を設定できます。グリッドとは、資産価格が到達したときに注文を発動する価格水準のことです。事前に設定した目標値に到達すると買い注文が執行され、上のグリッドに売り注文が発注されます。価格が再び上昇して次のグリッドに到達すると、売り注文が執行されます。そのようにして価格差から利益を得られます。

 

 

 

実際に運用してみてどうだったか

私は2023年の終わり頃から仮想通貨に興味を持って少額から始めています。

実際に取引ボットを使ったらどうだったか紹介していきます。

 

 

BAT(Basic Attention Token)

 

1000PEPE(PEPE Coin)

 

 

 

BTC(Bitcoin)

 

 

 

現在(2024年2月ー3月)運用中の取引ボット

PEPE、ARB、BAT

 

 

 

取引ボットは5,000円からスタートしましたが収益は約5.8ドルプラスでした。

また、現在は含み益約6.3ドルプラスなので合計で12ドル(1800円)ほどプラスになっています。

 

 

取引ボットを使って感じたこと

 

 

 

 

✔️感情に流されない

Bybitでデリバティブ取引を始めた際、利益が出ているにも関わらず、欲に駆られて利確せずに損失を出したり、負けを取り返すために誤ったタイミングで取引を行うなど、感情に左右された取引が多く、結果的に損失を被りました。。。

しかし、取引ボットを利用することでこのような感情による取引の問題を回避できるようになりました。取引ボットは事前に設定した価格帯の範囲内で適切に売買を行うため、価格が下落した際の恐怖心や価格が上昇した際の欲望などの感情を排除し、冷静に取引を行ってくれます。

その結果プラスで終えることができました。

 

 

✔️仕事中でも自動で売り買いしてくれる

取引ボットの特徴としてあらかじめ設定した範囲での売買をしてくれます。

私はデリバティブ取引でポジションをとったらレバレッジをかけている兼ね合いで気になって仕方ありませんでした。あらかじめ損切りと利食いを決めて取引すればいいのですが、欲をかいていけるところまでいくスタイルでしたので仕事中もチラチラと携帯を見てしまい仕事に集中することができませんでした。

取引ボットにしてからは勝手に売買をしてくれるためチャートが気にならなくなりました。

 

 

取引ボットを試してみてわかったおすすめの作成方法

※設定の適切さや相場の動きによって収益性が変わります。取引手数料やリスク管理にも配慮する必要があります。この記事はあくまで自分の主観で書いています。投資は自己判断でお願いいたします。

①取引ボットのランキングをコピーしない

 

Bybitには取引ボットの運用がいいものがランキングとして上がっていてランキングにある取引ボットをコピーして使用することができます。

私も始めた時はランキングで運用率の高いものをコピーして運用を試みましたが結果は散々なものでした。。

 

ランキングの上がっているものの特徴

すでに運用しきっている

設定した時期と現在のチャートがかけ離れている

 

以上のことからランキングをコピーして運用してもチャートがどちらかに振り切った状態での参入になる可能性が高いのでコピーするにしても運用がうまくできなる可能性があります。

 

 

②ロングかショートのどちらかにする(おまかせはしない)

 

取引ボットにはロング、ショート、おまかせの3つから選んで運用できるようになっています。

レンジ相場などですとおまかせがいいように見えますが、レンジをどちらかに抜けた時にマイナスになる可能性があるのでロングがショートのどちらかに設定することをお勧めします

 

③レバレッジは低めにかける

 

デリバティブの取引ボットですとレバレッジをかけることができますが、設定範囲内の値動きでも強制決済になることがあります。強制決済を回避するためにレバレッジを低めにすることで設定範囲内でも強制決済を回避することができます。

 

 

④設定した後に追加で投資をする

 

デリバティブ取引に限りますが、取引ボットを設定した後に追加で投資をしています。

そうすることで強制決済の価格を離すことができるのでリスク回避につながります。

 

最後に

これからの立ち回りはどうするか

 

2024年はビットコインの半減期もあって過去の動向からいくと上がっていくと思います。

バブル相場だとどこで参入したらいいかわからなくなりますが、幅を設定しておくことで恐怖心がなく参入することができます。

バブルに乗り遅れた人などは取引ボットを活用し運用してみてください!!

 

 

 

 

 

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※設定の適切さや相場の動きによって収益性が変わります。取引手数料やリスク管理にも配慮する必要があります。この記事はあくまで自分の主観で書いています。投資は自己判断でお願いいたします。

 

 

 

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