こんにちはMSです。 今回はSkullcandy Dime3を購入したのでレビューしていきたいと思います。 完全ワイヤレスイヤホンですが、値段は10,000円を切っています。 購入してから使用してみて2週間経過していますが、かなりコスパがいいと思いました。
私は過去にSkullcandy Dime2を購入しています。
この記事では
・Skullcandy Dime3のレビュー ・2種間使用してみた感想
2点を中心にレビューしていきます。
Skullcandy Dime3 のレビュー
梱包物
イヤホン本体 充電ケーブル イヤピース 説明書
梱包物は最低限のものが入っています。 イヤピースはS,M,Lと種類から選べるようになっています。 充電方式はUSB typeCになります。
Dime3・Dime2・Airpods Proと比較
スペック
ヘッドホンタイプ:完全ワイヤレスイヤホン 接続:Bluetooth® 5.3 インピーダンス:16Ω±15% ドライバー径:6mm THD: <3% 音圧レベル:104dB ± 3dB Frequency Response: 20Hz – 20KHz 重量:34g
バッテリー駆動時間はイヤホン単体で8時間、ケースが12時間あり 合計で20時間駆動します。
フィット感
フィット感はかなりいいです。
イヤパッドがS・M・Lがあるので耳の大きさによって調整することが可能となっています。 耳にしっかりとフィットするので遮音性がすごく高くノイズキャンセルがなくても十分な没入感があります。
操作性
イヤホンからいろいろな操作ができる イヤホンの側面で音楽の再生やスキップ、ボリューム調整などできるようになっています。 タッチパネルではなく、物理ボタンのため、誤作動が少なくなりました。ボタンは1つずつ付いていて左と右の押し方で、ボリュームを上げ下げしたり、スキップしたりすることができます。 いちいち携帯を見ずに操作できるのは便利です。
マルチポイント対応
Skullcandy Dime3からはマルチポイント対応となっています。
私は会社携帯とプライベート携帯の両方で接続をしたいと思っていてこちらの商品を買うきっかけとなりました。2台まで同時接続可能となっています。
片耳だけでも接続可能
単体使用が可能となっています。 Skullcandy dimeは左右にマイクが搭載されているのでどちらでも片耳で通話が可能となっています。 そのため運転中など両耳を塞げない時でも使用することができます。
tile搭載
よくイヤホンを無くす人にはおすすめの機能かもしれません。 私もよく片方だけ無くしてしまうことがありますが左右に搭載されているので、接続が切れた場所と時間をアプリで把握することができるようになっています。 また、イヤホンへ音を鳴らす機能も搭載しているので、本体が小さい分見つかりやすくなるかもしれません。
外部取り込み
イヤホンを装着したまま周囲の音を把握することができます。外部音取り込みのON/OFFは、イヤホンボタン操作のみで切り替えできます。
Dime2にはこの機能はなく、Dime3から搭載された機能となります。
3種のEQモード
3つのイコライザを切り替えることができます。音楽鑑賞に最適な『音楽モード』、低音を抑え声が聞きやすい『ポッドキャストモード』、迫力サウンドの『低音ブーストモード』が、ボタン操作にて切り替えできます。
2週間使用してみてどうだったか
✔️音質は中の上くらい
Skullcandyならではの重低音があってHiphopやハウス、テクノなどのクラブミュージックを聞くとかなり迫力があるように感じました。 Dime2を使用していましたが、そこまで大きな差はなく、Dime3の方が若干音がクリアになっていると思います。
✔️ノイズキャンセリングはなくてもいいくらい密閉度が高い
Skullcandy dime3にはノイズキャンセリング機能はありません。 ですが、耳のフィット感が強いので密閉度はかなり高めになっていると思います。 Dime2にはなかった外音取り込みの機能がついたので逆に便利になりました。
✔️マルチポイントが便利すぎる
私は普段iPhoneと会社携帯のiPhoneを使用しています。
プライベート用のiPhoneで音楽を聴いた状態で、会社携帯から着信があった際にすぐに切替をすることができます。また、設定をしておけば誰から着信があったか読み上げてくれるので、運転している時や作業をして携帯を確認しなくてもスムーズに電話に出ることができます。
✔️マイクの音質がいい
営業の仕事をしているので普段は営業車に乗って業務をしています。
以前まではスピーカーフォンで会話をしていましたが、Dime3にしてからイヤホンで会話をしています。運転中ですが雑音などが遮断されて話すことができるので相手から聞き取りづらかったり、雑音が入っているなど言われていません。
音質に関しては海外のYouTuberがレビューしています。 【※06:20から】
最後に
今回はSkullcandy Dime のレビューをしました。
以前まではDime2を使用していましたが、Dime3になってかなり機能が向上しました。
マルチポイント対応 マイクの音質向上 バッテリーの向上 イコライザ機能 外音取り込み機能
これだけ機能がついてこのコンパクトさを実現できているのはすごいと思いました。
コンパクトなイヤホンで機能が充実しているのを探している方はこのDime3がおすすめです!!